スコーピオン BFS 35,000 円 (税別) スコーピオンシリーズのBFS(ベイトフィネスシステム)仕様。 フィールドを選ばないライトゲームの新たなスタンダード。 幅広いユーザー層をから絶大なる支持を得るスコーピオンシリーズのベイトフィネス仕様。 FTB(フィネスチューンブレーキシステム)を搭載し、ピッチングによる低弾道アプローチも意のままに決まります。 海水でも使用でき、流行となっているソルトのベイトフィネスゲームにもマッチします。 ドラグはエキサイティングドラグサウンドを採用。 IMPRESSION インプレッション 最も身近なFTB搭載モデル ベイトフィネス初挑戦の人にもおすすめ! 佐々 一真 SASSA KAZUMA
シマノHP「スコーピオンBFS」 軽量ルアーをキャストする為には、立ち上がりの早い軽量スプールが絶対条件。 このFTBは、スプールを軽量化する為にスプール側にはブレーキユニット等、何もつけず軽量化を図っています。 その 重量は、なんと8.9g (ベアリング除く) 驚異的な軽さ。 スペック上は、ダイワに全く引けを取らないように見えます。 とは言え大事なのは、実際のキャストフィールとピッチングのしやすさ、飛距離。 そちらは、↓の飛距離の項目で解説します。 エキサイティングドラグサウンド 本来ベイトリールのドラグは、グッグッ! と出ていく感じで、スピニングリールのドラグと比べるとスムーズさに掛ける。
スコーピオンBFS のスペックおさらい 自重が 165g 、ということでスティーズSV TWとあまり変わらない自重です。 上位機種のアルデバランBFSになると、 驚異の130g となるわけですけれども、別にそこまで軽くなくても、という気もするので一旦安価なスコーピオンBFSにしてみたわけです。 今回 「XG」 にしたので、とんでもなく巻きが重いかと思いきやそうでもなく、割と軽快に巻けます。 というわけでスコーピオンBFS投げてみた まず、 「初めて使うベイトリール」 でやってはいけないこと。 ナイトゲームで使う という、もはやバックラ終了しか見えない状態で投げてみました。 結果ですね ・飛距離もよくわからん ・結局バックラした という事で正直全くピンと来ないうちに終わりました。